㊵対面レッスン、再開しました～

オンラインレッスンといってもいろいろあります。

私は、少人数のグループに生徒さんを小分けし、PCから直接流れる英語の歌とチャンツや、問題画面を子供たちと共有し、対面と同じスピード感で、答えてもらっています。

学校の黒板の前の先生とだけ、ときどきやりとりができる、オンラインとはちがいます。

少人数にするのは、たとえ、2人が同時に声をだしても、2人くらいだと、音声の不具合がすくないからです。

通常のレッスンでは、6人が同時に声を出しているのを、聞き分け、間違いを訂正できる自信のあるわたしですが、オンラインでは、機械の性能上、2人くらいが限界です。

私のオンラインレッスンでは、生徒さんが、受け身になる瞬間は極めて少なく、完全に参加型のレッスンになるよう、時間をかけて準備します。

でも、でも、グループでのやりとりや、競争意識を刺激するレッスンは、対面のほうが、優れています。

先週からの、対面レッスンでは、明るい笑いが広がっています。

みんなと一緒が楽しい・・そう感じることは、いいことだとおもいます。

コロナ渦では、おおくのことをまなびました。

”オンラインで使ったピンポーンと音がでるおもちゃ、またやって～”といわれましたが、あれは、オンラインの時だけですよ～。

対面では、しっかり、英語でやりましょう～