㉘始めよう英会話、新小学1,2年生
それを、しっかり考えると、学び方、学ぶべきものがわかります。
浦和では、小学1年生から、英語の授業
それを、しっかり考えると、学び方、学ぶべきものがわかります。
NPOからの招集を受け、とりあえず、さいたまスーパーアリーナに行った。
外国人講師と日本人アシスタントによる、たのしいクラスです。
外国語を身につけていくためには、まず、2000時間の学習が、一つの目標になります。
私自身は2003年からさいたま市の小学校に依頼を受け、合わせて9校の小学校で英語教育に携わってきました。当時は担任の先生が英語を教えることができるようにというサポートが重要課題でしたが、文科省の英語専任講師への予算がでたことで、状況はずいぶん変りました。9年間プログラムを掲げ得るさいたま市です。ともかく多くの外国人講師を確保して、その他、専任講師が足りない分を特別非常勤講師として、毎年たくさん確保しています。 まだまだ、小学校での英語教育に積極的ではなかった時代に私は、なんとか小学生にとっての英会話、英語教育の充実を図りたいと奮闘してきました。今とはまったく違うころからのスタートでした。⇒
今まで1年に2回くらい、英語での発表会をかねて楽しい会を催していました。つづく
教室の窓2カ所にサーキュレーター ・・一つは内向き、一つは外向き
令和元年度「英語教育実施状況調査」の結果によるとさいたま市がダントツです。https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1415043.htm
小学校では、学級活動でハロウィーンのお化け屋敷をやったりしています。
ざっくり言うと、英語の音と文字をつなげるルールがフォニックスです。それによって初めてみる英語も読みやすくなります。↓続く
フォニックスについては中学の教科書でもほんの少しふれています。小学校でも少しずつ取り入れられてきました。詳しくは⇒ホーム カリキュラム 昨日の小学生クラスのことです。 続く↓
さいたま市の中学では、GSの授業の中で英語での発表によって評価されるときがあります。
国内で通用する日本語での主張のしかたと、世界で理解されやすい主張のしかたに隔たりがあります。そこが英語によるコミュニケーション力の一部と見なされるでしょう。
しかし、”年頃”という壁があるんですね。
海外の人たちのように、大きなジェスチャーや豊かな表情で話すのに抵抗が出てしまいます。
中学生から始める英会話の難しさです。
そして、お年頃が始まる時期も早まっています。
YCの小学生は季節ごとのイベントなどで英語のスピーチに挑戦しています。
年頃になり、いろいろためらいが出てきても、小さい頃からの習慣で、思わずすてきな表現力が現れたりします。自信も後押しします。⇒つづく
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今年から、全国的に英語が教科となりました。さいたま市は独自のGSという9年間プログラムを展開しています。その授業数を比較したものです。
東京都の高校の入試に英語の入試に英語のスピーキングが導入されます。⇒つづく
ご家庭でのご協力を得て、オンラインでのレッスンができています。⇒つづく
zoom,ライングループ、いろいろあります。少ない知識で今の生徒さんたちに有効な方法を考えてきました。仲間と双方向で楽しく学ぶ。そのためのレッスンとは⇒つづく
古ぼけた頭で3月から一生懸命頭をひねっています。グループのレッスン・・・オンラインでする場合はどんな風にすれば、効果的か、楽しいか⇒つづく